今年度三回目の史跡めぐりは歴史と伝統が息づく街の古河を散策しました。

（作成中）

　コロナの感染拡大のため二ヶ月遅れとなりましたが、今年度第二回目の史跡めぐりを実施しました。大井町駅に集合した参加者１３名の部員で等々力渓谷と九品仏浄真寺散策しました。前日の天気に変わり晴天に恵まれ、紅葉の始まった約１㎞続く渓谷や日本庭園で都内にいることを忘れさせてもらいました。昼食は渓谷沿いのイタリアンレストラン（OTTO)でパスタやピザのランチをゆっくり楽しみました。

昼食後は九品山唯在念佛院浄真寺を参拝しました。本堂対面に３っの阿弥陀堂（上品堂、中品堂、下品堂）が並び、それぞれ３体ずつ合計９体の印相の異なる阿弥陀如来像が安置されています。この事が九品仏の通称の由来となります。また、本堂横のイチョウも色づき、ギンナンの香りが境内に充満していました。このイチョウは東京都の天然記念物に指定されています。

昼食は日本料理の料亭で[あさひ」でビールを飲みながら楽しみました。天気にも恵まれて楽しい一日を過ごすことができました。

幹事の皆様ありがとうございました。

＜担当チームからの一言＞

　昨年度はコロナの感染予防のため活動も自粛しましたが、新年度になり感染も減少傾向と３回目のワクチン接種を受けたことで第一回の史跡めぐりを実施しました。大宮駅に集合した部員と川越駅で合流し、参加者１４名で高麗神社と聖天院を巡りました。

高麗神社では神職から神社の由来や歴史、境内の記念碑や記念樹について説明を受けました。また本殿裏の高麗家住宅(国指定重要文化財)は

建物内部に入り見ることができました。高麗王若光の菩提寺の聖天院では中門から長い階段を上り、本堂の参拝と高麗川町を一望しました。

昼食は日本料理の料亭で[あさひ」でビールを飲みながら楽しみました。天気にも恵まれて楽しい一日を過ごすことができました。

幹事の皆様ありがとうございました。

＜担当チームからの一言＞