第六回史跡めぐり (平成30年3月22日)

平成29年度第六回目の史跡めぐりは平成30年3月22日に

18名の参加者で水郷佐原を巡りました。前日の寒さ・豪雨に比べ、晴天で暖かな日になりました。午前中はガイドさんの案内で

三菱館、水郷佐原山車会館、伊能忠敬旧宅、伊能忠孝記念館、佐原の町並みを見学しました。

昼食は和のおもてなし「千よ福」での懐石ランチを楽しみ、午後は道の駅で土産を買い、香取神宮を参拝し帰路につきました。

帰路のバスでは小宴会と合唱を楽しみ、渋滞にも巻き込まれず、

計画通りの楽しい一日を過ごしました。

担当の幹事の皆様ありがとうございました。

 

<担当チームからの一言>

 心配されたお天気も快復し桜満開には少し早かったけれど、散策日和になりました。まず、山車会館では、大祭に登場する山車が展示され、本物の迫力を実感できました。

その後の街並み散策では、小野川沿いに古い建物が現存し商都としての歴史的景観を残しておりタイムスリップ~。また、伊能忠敬旧宅や記念館では、日本全国への測量行脚での人生を年代別に学べる伊能図を間近かに見ることができました。最後に訪ねた、香取神宮は、屋根はひわだ葺、黒漆の本殿に、ご神威の大きさを感じご神木の大杉は樹齢1000年を超え目通り8メートルとの事。たくさんのパワーを頂きました。6月の400品種150万本のハナショウブ、7月の夏祭り、10月の秋祭り等、北総の小江戸「佐原」を再度訪れてみてはいかがでしょうか~  皆様のご協力に感謝いたします。

第五回史跡めぐり (平成30年1月25日)

平成29年度第五回の史跡めぐりは平成30年1月25日に

17名の参加者で岩槻を巡りました。ガイドさんの案内で残雪の中、法林寺・八雲神社・郷土資料館・遷喬館・酒造資料館を見学し、ふな又でランチを楽しみました。

14時30分よりさいたま新都心の造幣局見学、16時30分から新都心コクーンで新年会を実施しました。

 

 

第四回史跡めぐり (平成29年11月30日)

平成29年度第四回の史跡めぐりは平成29年11月30日に冨弘美術館・足尾銅山の見学を実施しました。南浦和駅前に23名の参加者が8時00分に集合し、貸切りバスを利用しての見学をしました。

富弘美術館では口に筆をくわえて書いた水彩画と詩を通して生命の尊さ、優しさを語り続ける星野さんの作品を鑑賞しました。

昼食後はわたらせ渓谷鉄道で、車窓から渓谷の景色、紅葉を満喫しながら足尾銅山に向かいました。

足尾銅山ではトロッコ電車に乗り、薄暗い坑道に入って人形で再現された、当時のつらく厳しい鉱石採掘の様子を見学しました。

 

 

 

第三回史跡めぐり (平成29年10月26日)

平成29年度第に三回史跡めぐりとして平成29年10月26日に柴又帝釈天めぐりを実施しました。日暮里駅改札口に18名の参加者が集合し、晴天のもとガイドさんの案内で柴又八幡神社と帝釈天と見学しました。

昼食は山本亭の部屋から庭園を鑑賞しながら食事を楽しみました。午後は寅さん記念館と山田洋次ミュージアムの見学と矢切の渡し(江戸川堤)を散策しました。

楽しい一日を計画して頂き担当者の皆様有難うございました。

 

<担当チームからの一言>

 第3回は、1026()に参加者18名で柴又を巡りました。

日暮里駅に集合し、2班に分かれガイドさんの案内で、古代遺跡古墳の石室がある柴又八幡神社、寅さんで有名な帝釈天題経寺、帝釈天をまつり、行方不明の坂本尊が見つかったのが庚申の日だったことから庚申の信仰が盛んで、釣鐘が特に有名です。

山本亭の花の間、月の間を貸し切り素敵な書院庭園を眺めながらの昼食、世界一長く続いた映画としてギネスブックにも載った「男はつらいよ」の記念館の寅さん記念館と山田洋次ミュージアムを見学し、昔ながらの下町情緒あふれる参道を通り柴又駅に向かいました。天候にも恵まれ楽しい一日でした。 

第二回史跡めぐり (平成29年9月28日)

平成29年度第二回史跡めぐりとして平成29年9月28日に横浜三渓園めぐりを実施しました。赤羽駅ホームと根岸駅改札口の二か所に20名の参加者が集合し快適な見学をしました。豪雨の天気予報で担当チームは実施できるか心配していましたが、午前中のガイドさんの案内時に瞬間的に傘を使用する程度でした。昼食は中華街で飲茶ランチで飲み食いを楽しみました。楽しい一日を提供して頂き担当者の皆様有難うございました。

 

<担当チームからの一言>

2回史跡めぐりは928日横浜三溪園を訪問いたしました。

前日の天気予報では豪雨とのことでしたので幹事一同内心どうなるものかと心配しておりましたが、当日は若干の傘の使用はありましたが、瞬間的でしたのでホッといたしました

広大な庭園の中に配置されている園内の由緒のある茶室や寺院をガイドさんに案内していただき、参加者の方はゆったりとした時間が流れる感じがして、とても落ち着き、横浜なのに京都に行った感じがしたのではないでしょうか。

横浜三溪園の見学が終わり昼食は横浜中華街の招福門にて中華料理を全員(20名)で堪能致し横浜をあとに致しました。

第一回史跡めぐり (平成29年5月25日)

平成29年度第一回の史跡めぐりとして平成29年5月25日に足利学校めぐりを実施しました。南浦和駅前に21名の参加者が8時30分に集合し、貸切りバスを利用しての快適な見学ができました。午前中のガイドさんの案内での足利学校と鑁阿寺めぐりの時は傘を使用しましたが、昼食時は雨もあがりました。午後は足利フラワーパークでのバラ等の花の鑑賞と、佐野アウトレットでの買い物を楽しみ、定刻通り南浦和駅で解散しました。楽しい一日を提供して頂き担当者の皆様有難うございました。

 

<担当チームからの一言>

「史跡めぐりクラブ」の第1回は,5月25日(木)に足利学校方面史跡めぐりを行いました。朝からあいにくの小雨模様でしたが,参加者は21名で予定のコースをバスで廻りました。

①足利学校・鑁阿寺足利観光案内人の方の案内で,日本最古の学校,足利学校と鑁阿寺を見学しました。足利学校は昨年、日本遺産に指定されたそうです。

②あしかがフラワーパーク 園のシンボルである大藤は残念ながら、時期を過ぎていましたが,バラ園では,赤,黄,オレンジ、青,白と色鮮やかなバラの花で埋め尽くされていました。ここで雨はやんで,広々とした園で みなさん,色とりどりの花に満喫していました。

③佐野プレミアムアウトレット ここでは1時間あまりでしたが,女性軍は案内図を片手に生き生きと動き回っていました。男性軍は何か手持ち無沙汰のようでした。今回の史跡めぐりは,予定通りの時間で進むことができました。

臨時史跡めぐり(平成29年4月6日)

「史跡めぐり」クラブで平成29年4月6日に臨時で目白・早稲田周辺の史跡めぐりを実施しました。16名の参加者が目白駅に10時に集合し、暖かく好天にも恵まれ史跡めぐりと親睦会で楽しく一日を過ごしました。

スタートは目白駅に隣接の学習院構内を桜を見ながら歩き、

正門から千登世橋までは目白通りを歩きました。幹線道路同士の立体交差は都内で最初期の千登世橋からは、都内で唯一残る都電荒川線に沿って明治通りを金乗院まで移動しました。目白不動が安置され丸橋忠弥の墓がある金乗院、在原業平が訪れたと言われる氷川神社、江戸時代の力士の墓や彰義隊の首塚がある南蔵院と近くの寺や神社を見て面影橋に向かいました。面影橋では桜が満開の神田川と面影橋横の「山吹の里」記念碑を見ました。面影橋から新江戸川庭園までは神田川に沿って満開の桜を見物しながら散策しました。熊本藩細川家の下屋敷跡の新江戸川庭園では花見酒を少々味わい楽しい時間を過ごし、隣接する関口芭蕉庵を見学した後、昼食場所のリーガロイヤルホテルに向かいました。

ホテルでのランチバイキングの後は、大隈庭園で集合写真(ひだり上の写真)を取り、午後の活動を開始しました。

午後は椿山荘の庭園を散策した後、カトリック関口教会・日本女子大の前を通り鬼子母神に向かいました。欅並木の参道や樹齢600年で都の天然記念物の銀杏、豊島区内最古の建造物の鬼子母神堂など歴史の重みを感じました。鬼子母神からは門前に桜並木がある法明寺を通り解散予定地の池袋に向かい15時に無事に史跡めぐりを終了し第一部を解散しました。

第二部は、田崎さんのご尽力によりサンシャインシティの57階で都内を見下ろして親睦会を実施しました。おいしい料理と楽しいお酒でひと時を過ごしました。三部のカラオケ大会の説明は省略します。

豊島区・新宿区・文京区を歩き参加した皆様はお疲れさまでした。皆様の御協力で盛沢山のことが無事出来た事を感謝します。有難うございました。

                                                平成29年4月10日  幹事一同