第六回史跡めぐり(平成31年3月22日)

第6回の史跡めぐりは平成31年3月28日に見沼たんぼ散策として、19名で花見をかねて実施しました。ガイドさんの案内で見沼氷川公園、氷川女体神社、清泰寺、氷川神社、見沼通船堀公園、鈴木家住宅などを見学しました。見沼用水東べりなど、さいたま市の住人にとっては見慣れた風景もありましたが、ガイドさんの説明で新たな知識を得ることができました。天気にも恵まれ楽しい一日でした。

 

<担当チームからの一言> 

 第六回の史跡めぐりは,平成31年3月28(木)に見沼田んぼ散策を実施しました。東浦和駅に参加者18名が集合し,「浦和ガイド会」のボランティアガイドさんの案内で,路線バスを使って氷川女体神社・見沼氷川公園に向かいました。その後,桜が咲いている見沼代用水に沿って歩き,清泰寺・氷川神社・見沼通船堀・鈴木家住宅などを見学し,「東浦和高砂」で彩懐石料理をいただきました。桜は満開まではいきませんでしたが,どこまでも続いている桜の回廊を歩けて満足でした.

第五回史跡めぐり(平成31年1月25日)

<担当チームからの一言> 

第5回の史跡めぐりは築地本願寺と文明開化の築地居留地跡まち歩きを行いました。

 関東大震災で被災 昭和9年に古代インド仏教建築を摸した外観で完成した築地本願寺、故日野原重明先生が長く院長・名誉院長を務めた聖路加国際病院、築地居留地跡等を、4名のボランティアガイドさんの案内で見学致しました。その日は築地本願寺のパイプオルガンランチタイムコンサートが開催されておりオルガンによる「安らぎ」を感じその後昼食と会話を楽しみ解散致しました。寒い日ではありましたが、安らぎを感じた意義のある一日でした。

 

 

 

 

第四回史跡めぐり(平成30年11月20日)

平成30年度第四回の史跡めぐりを平成30年11月20日に実施しました。今回は講釈師の案内による東京歴史を巡る街歩きと演芸場の寄席鑑賞がセットになった史跡めぐりツアーを実施しました。乃木坂駅に集合し、午前中は講釈師(神田紅佳)の案内で、乃木神社、毛利家下屋敷跡、東京ミッドタウン、報土寺(雷電の墓)、勝海州邸跡、氷川神社を巡りました。午後からは、上野広小路亭でお弁当を食べながら、落語、講談、漫談、漫才等の寄席芸を楽しみました。担当の皆様有難うございました。

 

<担当チームからの一言>

第4回の史跡巡りは、平成30年11月20日に講釈師の案内で旧乃木邸のある乃木神社をスタートし、毛利家下屋敷跡の檜町公園~雷電の墓の報土寺~氷川神社と大銀杏を18名で回り、お江戸上野広小路亭でお弁当を食べながら、講釈師の講談で楽しいひと時を過ごしました。

第三回史跡めぐり(平成30年10月25日)

<担当チームからの一言>

10月25日(木)秋晴れの中、10時から16時頃まで観光ボランティアガイドさんのご案内で栃木県南部に位置する、歴史的建造物が残り情緒ある蔵造りの街<栃木市>を散策開始。

JR栃木市駅から徒歩10分、遊覧船乗り場に到着。巴波川を船で約20分遊覧。すげ笠姿の船頭さんがユーモアを交えながら案内。江戸時代、巴波川の舟運による交易で北関東有数の商都として栄えた当時の面影を残す蔵の街<栃木市>。ゆったりした川の流れに身を任せ太陽の光を浴びてキラキラ光る川面。船頭さんが、古くから残る「栃木河岸船頭唄」を朗々と歌い上げ、船旅のクライマックス。私たちも「ハーアーヨイサーコラショ」と元気に掛け声。わがクラブのメンバーはなんと乗りが良いのでしょう〜。水中には立派な鯉が、川面にはカモの姿が見られる。川沿いの黒塀と白壁土蔵の景観を楽しみながら江戸時代へとタイムスリップ。対岸には和洋折衷の珍しい建築様式の横山郷土館が見える。麻問屋と銀行を営んでいた明治時代の豪商、横山家の住居兼店舗である。さらに現在ではその敷地に巡らされた堀だけが残る県庁堀、土蔵3棟を改修し美術館としてよみがえらせた蔵の街美術館へと進み、山車会館へ。デジタル技術を駆使した「とちぎ秋まつり}を再現。まつりの迫力と人形山車のすばらしさを間近で見ることができまつりの興奮をいつでも楽しめます。ぜひおまつりを生で見たくなりました。ちなみに今年は2年に一度の開催年。昼食は脱サラオーナーが挽く石挽の純手打ちそば「くろみや}で天もりそばを食し、こしがありとても美味しく満腹。サービスも良く女将さんとの談笑を楽しみ記念写真も撮り大満足のランチでした。

午後は「路傍の石」の作者、山本有三の墓がある近龍寺に立ち寄り、日光例幣使街道をしばらく歩くと創業230年の「油伝味噌」に着く。豆腐、里芋、こんにゃくの3種類の田楽を味わった。天然熟成させた無添加味噌は絶品だった。徒歩10分のJR新栃木駅に向かい帰路に着いた。日帰りで気軽に行ける穴場スポットであり、名所史跡や神社、寺が点在するとても魅力的な<栃木市>まだまだ見どころは満載です。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか?

第二回史跡めぐり(平成30年9月27日)

平成30年度第二回の史跡めぐりを平成30年9月27日に実施しました。今回は校友会企画部との共催行事として実施しました。赤羽駅と本郷三丁目駅に37名の参加者が集合し、午前中は東京大学の構内見学(三四郎池・安田講堂等)、学生食堂で昼食をしました。午後はガイドさんの案内で岩崎見学し、その後は、湯島天神と神田明神を参拝しました。解散後は反省会や女子会で親睦を深めることができました。小雨が降ったりやんだりの一日でしたが楽しく過ごすことができました。企画部及び史跡めぐりの担当者の皆様有難うございました。

 

<担当チームからの一言>

第2回史跡めぐりは、校友会企画部と共催で9月27日(木)実施しました。当日は小雨で肌寒い生憎の天気となってしまいましたが、クラブ員23名と校友会会員14名の合計37名が参加しました。本郷三丁目を出発して、東京大学赤門、東大紛争でテレビ中継された安田講堂、夏目漱石の小説で知られる三四郎池を見学し、中央食堂でランチをとりました。久しぶりに学食気分を味わった方もいたのでは。午後からは、岩崎弥太郎の長男で三菱三代目社長の久弥の本邸として造られた岩崎邸をボランティアガイドの説明で見学し、その後は湯島天神の宝物殿、銭形平次で有名な神田明神を参拝、解散となりました。

第一回史跡めぐり(平成30年5月24日)

平成30年度第一回の史跡めぐりを平成30年5月24日に実施しました。赤羽駅と御徒町駅に21名の参加者が集合し、午前中は2グループに分かれ、ガイドさんの案内で清澄庭園を散策しました。昼食は庭園内の涼亭で庭園を鑑賞しながらの食事をしました。午後は深川江戸資料館、法乗院ゑんま堂、富岡八幡、深川不動堂ををめぐりました。天気にもめぐまれ、楽しい一日を過ごすことができました。担当者の皆様有難うございました。 

 

<担当チームからの一言>

平成30年度第1回の史跡巡りは、晴天の下21名の参加者で

江戸情緒が残る東京深川を散策しました。最初に紀伊国屋文左衛門の屋敷跡と伝えられている清澄庭園をガイドさんの案内で2班に分かれて見学しました。

庭園内の「涼亭」で庭園を眺めながらの昼食後、江戸天保年間の深川佐賀町を再現した深川資料館を見学して、富岡八幡宮、深川不動堂を参拝しました。

臨時史跡めぐり(平成30年4月5日)

平成30年4月5日に臨時の史跡めぐりを実施しました。高田馬場駅に10時に集合し、地下鉄を利用して千鳥ヶ淵の桜を見物に向かいました。今年は例年より10日も早い開花のためか、桜の名所も葉桜となっていました。

千鳥ヶ淵戦没者墓苑と靖国神社を参拝後、神楽坂の昼食会場に向かいました。昼食は料亭名物の親子丼を楽しみ、食事後は神楽坂の毘沙門天善國寺、飯田橋の東京大神宮をお参りしました。

神楽坂周辺の散策後は新宿に移動し、追分の道標を見、花園神社を参拝しました。新宿からはバスで解散予定地の池袋に向かい15時30分、無事に史跡めぐり第一部を終了しました。

第二部は、田崎さんのご尽力により恒例となりました、サンシャインシティの57階で新年度の親睦会を実施しました。おいしい料理と楽しいお酒でひと時を過ごしました。

千代田区・新宿区を歩き参加した皆様はお疲れさまでした。皆様のご協力で盛沢山のことが無事出来た事を感謝します。

有難うございました。                    

             平成30年4月20日  幹事一同